普通のスロッターの立ち回り→設定良さそうな台(REG確率良くて合成1/134前後とか)を探し出し、自分を信じ投資がかさんでも勇気を持ってぶん回す。→でも、案外結果は思ったようについてこない。
これが、ニューアイムジャグラーという機種です。もう何年間も経験し、周囲の実状も見てきましたよ。
さて、巷にあふれるジャグラー。若者から御老人まで大人気であります。あと、ジャグラーの稼働が悪過ぎるお店は危険なので近づかないようにしましょう。今のご時世、ジャグラーに客が付かない(付けさせることができない)お店は優良店となり得ないでしょう。
不思議な連ちゃん(通称:ジャグ連)とハマりの謎をひもときます。
ジャグラーをよく打つ人なら理解できるはずです。
例えば、ニューアイムジャグラーで合成確率が1/100きっているような台が50G以内にビッグばかり10連ちゃん後250Gで空台になっていたとしましょう。なおデータ上確率的にはBIG・REGともに高設定をぶっちぎりです。
私は、こういう台は打ちません。必ずとは言いませんが、ほぼこういう台を途中から打つと、残念な結果が待っています。
これは極端な例ではありますが、何を申し上げたいかと言いますと、ジャグラーは(ニューアイムに限りません)
「常に一定の確率でボーナス抽選されているわけではない」ということなのであります。
参考文献として、ジャグラーのメーカーである北電子さんの特許文献があります。→乱数幅変更機能付き遊技機
この文章は難しいですが、ポイントは2点です。
①機械割調整プログラムがあるタイミングで働き、極端な割数修正をする。
②確率変動を持たせている。
感じたことはありませんか??
一撃で1500~2000枚ほど出た後に訪れるあのハマりや、ハマらなくとも単発続いたりする制御感…
逆にREG確率などから高設定を信じ、BIG付いてこず投資かさみ、耐えに耐えきれず辞めると、他人に掘られ一撃2000枚~3000枚…
他のノーマルAタイプとは何かが違う(謎?)。そこがまた面白い。
そう、単純にGOGOランプが光ればボーナスというゲーム性の台なのに、機械割も低い台なのに。
それなのに、これほど不動の人気機種となった要因は、まさにこれだ!と私は考えています。
これスロ雑誌などには載ってないよね。闇の部分だからね(謎?)。
では、この理論を踏まえて次回からニューアイム攻略書いていきます。