ジャグラー スロット

ジャグラーでREGに偏ってばかりの人へ伝えたい2つの事

ジャグラーを甘く見てはいけません!!

 

流石にこんなデータは滅多にならないですがwこれはひどい!

 

ということで、今回は高設定のジャグラーを掴んでも、なぜかREGに偏ってばかりという人にスポットを当てて解説し、改善策を提案します。

高設定はREG確率は良いけど、結局BIGを引けないと勝てない

よく高設定掴んでるけど、毎回のように「B28R40」とかなっちゃってる人がいます。知り合いにも2人ほどいます。

 

ニューアイムなら一歩譲って許されても、マイジャグとかハッピーとかで、そうなちゃってたら悲しいし、やはり長い目で見て、勝敗・収支に響いてきます。

 

ジャグラー以外の、ノーマルAタイプの機種ならば高設定掴んだなら、何も考えずにもしくは(DDTくらいはやって)ぶん回すほど、勝率は上がるし期待値も高いでしょう。

 

しかし、ジャグラーは特別です。北電子特有の乱数生成システムが採用されてますので、それを考慮して打たないと、安定しないんです。詳しくはこちらの記事にあります。

【ジャグラー】知っておくべきジャグ理論

REGに偏りにくくする方法とは

高設定ほど、REGを引きやすいというのは間違いないですし、REGをたくさん引いたからと言って悪いことはありません。むしろ判別要素として喜ばしかったり、REGでもたくさん引いた分出玉も増えるでしょう。

 

しかし、ジャグラー歴12年のわたしの見解を述べるなら(やばい、年がばれちゃう(汗)

 

ジャグはその特殊な乱数生成プログラムによるものでしょうか、波があります。

 

やばい波が出来上がってしまったら、いくら高設定でも出にくいし、下手したら負けてしまいます。特にニューアイムやGOジャグあたりは余裕で死ねますwマイジャグ、ハッピーあたりはマシですが。

 

すごく説明しにくいのですが、やばい波の一例を!

わたしは「やば波」って呼んでます。

データ上こんなの来たら危険…高設定でも、冷や汗もんですw

 

色んなパターンあるんですが、思いついた一例を。

 

『400~600回転ハマってBIG(REG)→その後3~5連チャンするも、どれもREG→そのままBIG引かずに260回転抜ける』

 

ありませんか?こういう時。その後ヤバくなりませんでしたか?

 

とりあえずこのパターンきたら、高設定だろうが、その後深くハマらずにボーナス引けても単発が続いたり、しばらく安定した良い波に戻すのにも時間がかかること多いです。

 

話がそれまくってごめんなさい(゜o゜)

 

結局REGに偏りにくくする為にはどうすればよいのか?

 

まず、いっつもREGに偏ってばかりな人を研究していると、共通点がありました。

 

それは、打ち方。要するにコイン投入(MAXベット)からレバーの叩くまで。

 

打ち方が、とても「高速打ち」であること!言うなれば、ぶん回しー って感じで、終始ウエイトかけずにフルウエイトで回しているということです。

 

 

しかし、高速打ちだからREGに偏る、というわけではないんです。打つスピードが速いのに、REGに偏りまくるわけでもない人だって全然います。

 

毎度REGに偏りマンたちは、ずっと同じ速さで同じような間隔で回し続けてしまうから、そうなるのです。

 

口を酸っぱくして何度も申し上げていますように、北電子特有の乱数生成システム・割数調整プログラムの関係上、設定関係なくそれが発動したりしているわけです。

 

その制御の方が発動している状態にある時に、ぶんぶん回していたら、見事にその波にハマりやすくなります。

 

簡単にいうと、内部上悪い状態にあるのにぶんぶん回してしまって、さらに状態を悪化させてしまう。そんな感じな現象が起こっているのです。

 

だから、ジャグラーの常連でよく出している人の打ち方を研究してみてください!

 

立ち回りじゃないですよ、打ち方(レバーの叩き方・タイミングなど)ですよ 笑

 

特にニューアイムジャグラー常連でよく出している人は、上級者と言えます。

現行ジャグの中ではいちばん実力が出やすいジャグラーになります。

高設定を信じてのひたすらぶん回しだけでは勝てないジャグラー筆頭です。

 

おそらく、そんな人は高速打ちだったにしろ、緩急をつけているはずです。

その他、間置き(台を休める、間隔を置く行為の事)など何かしら工夫をしているに違いありません

 

間置きについての記事はこちら。

【ジャグラー】「間置き」とは…①

【ジャグラー】「間置き」とは…②

 

 

そして、もう一つREGに偏りマンに共通点がありました。

 

それは、「イライラ打ち」をしてしまうこと!

 

光った→REG

 

光った→REG、ちょびイラ

 

光った→REG、イラッ

 

光った→REG、イライラッ

 

ハマってる時→イライライラッ

 

イライライライライラ…と乱暴にレバーを叩いたりすることによって、ジャグラーは怒ります(--〆)

これは本当にジャグラーが怒ってるわけではなく、本人がまたREGかよ、またバーかよっ!って思う気持ちが、さらにREGの波を引き寄せてしまう、ということなんですが、実際かなり見かける光景でしょう?

 

だから、イラッとした気持ちを打ち方に表してしまう事には気をつけましょう!

 

心では少しイラっとしたりしても、淡々と打つことがとても大事です!

 

これはジャグラーに限らず、スロット全般に大事!

 

精神・メンタルがイケてない時打ったら、ほんと負けやすいです。

まとめ

高設定のジャグラーでREGに偏ってばかりの人が意識すべき事2つ

 

①高速打ちでも良いが、緩急をつけて打ってみる。

間の取り方などは、それぞれに合ったタイミングがあるので、それは自分の体で覚えなければならない。最初は難しいと思うが、「ひたすらぶん回す」という発想は捨て、「常に内部の状態を意識しながら」回すこと。

 

②イライラした時も、打ち方には表わさずに淡々と。

精神論といえども、ジャグラーに与える影響は大きいのは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

-ジャグラー, スロット

Copyright© スロ女子白書 , 2024 All Rights Reserved.